2022.07.18
保護者会
園の日常
更新日:2020年7月5日
↑全国のラーメン屋が集結したみたいになっていますが、保護者のお父ちゃんたちです!
午前中は雨に見舞われましたが、たくさんのお父ちゃんたちのおかげで13時から14時までの1時間であっという間に終わりました。
ブルーシートのプールづくり、据え置きプールの設置、園庭の整備と汗と砂にまみれた1時間でした。
凸凹になった園庭をたいらにします。
園の駐車場に事前に運び込まれていた砂を土のうにします。ポランのひろばの保護者、今村さんも駆けつけてくれました!ナイスガイ!!
コンテナでプールの囲みをつくります。その上に固定するための土のうを置きます。土のう一個あたり15〜20キロくらいはありました。
笑顔でコンテナを運ぶほっしー
大量の土のう袋がレフ版となって白くなっている大嶋さん。
土のうをひたすら運びます。
昨年度、退任したコウタくんも!
並べたコンテナの上に土のうを置いていきます。
コンテナ全ての上に土のうを置いたら土のうにコンテナを被せてコンテナ2段にします。その上にブルーシートをかけます。
プールの形になってきました!
さらにそのブルーシートを土のうで固定していきます。
この時点で20分ほど経過していますが暑さですでに1時間ほど経過したかのようです。
合間で水分をとりながら。
2枚目のブルーシートをかけます。
その頃、外の砂場では園庭を整備するためにひたすら砂を運搬していました。
かけられたブルーシートの裾を土のうで固定します。
啓兄、かっこいいっす。
これで完成です!
園舎の隅っこに置かれてある据え置きプール。プール自体重く置いてある場所も狭いため、毎年プールをひっぱりだすのに苦戦します。
プールの下に竹を引いて摩擦を軽くして滑らせて移動させるという、なんとも原始的なやり方でプールを移動させます。
こんな狭い場所に置いてあります。
反対側から
みんなで一斉に押します。
竹は都度、前へ渡します。狭いですね。
ちょっと園庭まで出てきました。
まだまだ移動させます。
だいぶ広いところまで出てきたのでプールをたおします。
慎重に慎重に・・・
園庭整備班が必死に砂を運んでいます。猫(現場用語で一輪車)が一台しかないので、トロ箱に砂を入れて運んでいるため余計に重いです。今日は本当にお父ちゃんたちの数が多かったので同時に作業を進めることができました。
慎重にプールをたおしたら排水口のある場所まで移動し設置完了です!
作業はまだまだ終わらず最後の園庭整備です。いやーほんとキツい!笑
スコップで砂を入れる。運ぶ。ならすの単純作業の繰り返しです。
保護者OBの照山さんもいつの間にか参加されていました!「娘を迎えにきたついでだよ。」とおっしゃられていましたが、あまりにもナイスガイ!!
暑い中、最後まで本当にお疲れ様でした!みんなナイスガイ!!
保護者 こりす岡本