やまなみこども園

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やまなみこども園について

園長あいさつ

2021年度、4月よりやまなみこども園の園長になりました山並 啓(やまなみ けい)です。

やまなみこども園で保育士として働いて26年になります。今年、50才になりました。

幼い頃、私は保育園の2階に住んでいました。1階が保育園、2階がやまなみ家の住まいだったのです。今の園舎とは別の場所に旧園舎はありました。2階だてのアパートを改築したものです。

その頃、保育園の仕事を自分がするなんて、ましてや園長になるなんておもってもいませんでした。

今、保育の仕事はすばらしく尊いものだと心からおもっています。

やまなみこども園は、いごこちの良い大きな家のような、こどもたちにとっても大人にとっても、ひだまりのようなそんな場所になれるよう、みんなで学びを深めがんばってゆきます。

やまなみこども園
園長 山並 啓(やまなみ けい)

概要

運 営

NPO法人 ひかるつめくさ

開 園

昭和51年 4月1日

園 長

園長

連絡先

TEL:096-369-1866 FAX:096-369-1907

所在地

〒8620906 熊本県熊本市東区広木町10−23

建物の模様

鉄骨木造3階建(2階まで保育室)563.46㎡

対象年齢

0歳〜5歳児(就学前まで) 年齢別6クラス

職 員

クラス担当:15名 給食:3名 事務:1名 学童:2名 夕方保育:1名

年齢とクラス毎の定員数

定員数130名まで募集しています。0歳児と1歳児クラスは「乳児室」とも呼ばれています。

年齢 クラス名 定員 担当職員 お部屋の写真
0歳児 9名 3名
1歳児 10名 2名
2歳児 20名 3名
3歳児 30名 3名
4歳児 30名 2名
5歳児 30名 2名

保育規定

保育時間について

月曜日から金曜日:午前7時間〜午後7時30分
土曜日:午前7時間〜午後6時30分 日曜日:休園
午後6時40分から午後7時30分まで時間外保育となります。時間外保育では、捕食を提供いたします。

やまなみこども円の保育時間

登園について

  • 毎日の登園は、午前9時までを原則とします。遅れたり欠席の際は、午前9時までにご連絡をお願いします。
  • お子さんが次のような場合は、休園いただくことがあります。
    • はしか・風疹・水痘・百日咳・おたふくかぜ・結膜炎・はやり目・インフルエンザ・とびひ・プール熱・手足口病・その他伝染病。
      ※登園の際には、必ず専門医の許可を受けてください。
    • 発熱(38℃以上)、また熱が高くなくても様態が悪いとき。
    • 緊急時に連絡が取れないとき。
  • 保育時間中の担任へのご連絡は、緊急以外ご遠慮ください。

保育料

  • 二人目、三人目からは保育料が変わります。
  • 時間外保育は、時間外保育料をいただきます。
  • 休園、および長期欠席の場合も保育料はいただきます。

まずは、ご来園しこどもたちの様子をご覧になられてください。その際に、保育規定などの資料をお渡し、保育料のこともご説明いたします。

退園について

退園される場合は、その1ヶ月前までにご連絡ください。もし欠席のまま退園される場合は、連絡のあった日までを在籍とみなし、その分の保育料をいただきます。退園の場合、布団・衣類など一か月以内にお引き取りください。

持参品

月曜から木曜は給食ですが、金曜日はお弁当を持たせてください。

年齢 クラス名 持参品
0歳児 ●布オムツ7~10枚
●オムツカバー orトレーニングパンツ5〜6枚
●紙おむつ数枚
●着替え上下3〜5着ずつ
 (半袖Tシャツは年間通じて必要)
●連絡帳(園指定のもの)
●買い物袋2枚
●ハンドタオル2枚
1歳児
2歳児 ●着替え(下着含む)上下3〜5着ずつ
 (半袖Tシャツは年間通じて必要)
●連絡帳(園指定のもの)
●買い物袋2枚
●ハンドタオル2枚
●ひもつきの水筒
●お弁当の日はリュックサックの中に、
 弁当・敷物・着替え一組(金曜日)
3歳児
4歳児
5歳児

購入が必要なもの

連絡帳は園指定のものを購入となります。
お散歩帽子をお持ちでない場合、
園で購入できます。

連絡帳:800円(税込)

お散歩帽子:2,000円(税込)

園舎の紹介

園舎の2階につながるすべり台から滑るのが好きなこどもたち。
いつも裸足で、泥遊び水遊びに夢中になっています。

1F ひよこ・こりす(乳児室)、きりん、園庭

2F こぶた・たぬき、園長室

くじらホール

沿革

奇跡のように40年

保育、子育ての夢がいっぱいつまった一粒の種。
その種を世の片隅にそっとおいた日から、40年の月日が流れていました。
いつも一つの歌を歌い続けてきたような、
いつも一つの道を走り続けてきたような、
それでも歌はうまく歌えないし、目的地は遥か遠くにいってしまいます。
だけれども、子どもたちと歩く道は、
どんな時もうれしくて、いつも大きな声で歌いたくなります。
ドキドキしたり、とり肌たったり、
明るく晴れた気持ちのいい日も、
風が吹き、冷たい雨にうたれる日も、
激しい嵐に打ちのめされた時も、
おかげさまで、光はいつも空にあることを信じて、ここまでこられました。
子どもたちは希望の種。
いつの時も、私たちの行く手をさし示し、励まし、前へ進む勇気をくれました。
同じ想い、同じ願いが、寄りそい、集い、守り、育ててきた、一本の樹。
それを見上げる今日の日は、うれしくて、笑顔がまぶしくて、
ありがとう、ありがとう、そしてやっぱり、ありがとうなのです。

やまなみこども園写真集 「みいつけた!」
平成29年1月8日発行 より
やまなみこども園 園長 山並 道枝

1976年 やまなみこども園 設立(3歳以上児と未満児の2クラスで出発)
1978年 父母の会発足
1978年 11月 第1回 運動会(阿蘇にて)
1978年 12月 第1回 バザー・第1回 望年会
1978年 12月 第1回 発表会
1979年 04月 きりん組(3~5歳児) こりす組(1~2歳児) ひよこ組(0~1歳児)ができる
1979年 10月 第2回 運動会(運動公園にて)
1980年 04月こぶた組(2~3歳児)ができる
1980年 04月保育にリズム運動を取り入れる
1980年 04月第1期 工事(ベランダ出し)
1980年 07月第1回 お泊り保育(動物園水辺の家)
1980年 10月第3回 運動会(松尾神社にて)
1982年 07月第3回 お泊り保育(保育園にて)
1982年 08月第1回 夕涼み会(わくわく広場にて)
1984年 03月第6回 発表会(ダイエーにて)
1984年 04月コロボックル開設(3歳未満児移る)
1984年 04月園の前に公園開設
1984年 06月第1回 親子遠足(二の丸公園にて)
1985年 02月第1回 卒園旅行
1985年 03月第7回 発表会(産業文化会館)
1985年 04月こぐま組(2歳児クラス)ができる
1986年 04月3歳未満児、本園に合流する
1986年 04月あひる組(1歳児クラス)ができる
1986年 09月第1回 おやじの会開催
1987年 03月第9回 発表会(青年会館にて)
1987年 06月第1回 お母ちゃんの会開催
1987年 08月第1回 同窓会
1988年 04月3歳未満児、乳児園舎に移る
1989年 03月第11回 発表会(東部市民センターにて)
1989年 04月たぬき組(4歳児クラス)ができる
1989年10月金峰山登山 始まる
1990年 03月第12回 発表会(秋津市民センターにて)
1992年開園15周年・15周年記念誌編纂
1995年新園舎建築(現在の園舎へ全学年移る)
1997年 01月20周年記念祝賀会(サンパレス熊本にて)
2001年 09月 25周年記念祝賀会(サンパレス熊本にて)
2001年 09月 25周年記念大同窓会(保育園にて)
2006年 04月 学童保育くじら組開設
2006年 08月 30周年記念祝賀会・大同窓会(19日:在園児、20日:卒園児・OB)
2007年 01月 30周年記念レセプション(熊本ホテルキャッスルにて)
2007年 01月 30周年記念写真集 「あしたがすき」 出版
2007年 01月 30周年記念 やまなみっこ劇団旗揚げ公演 「銀河鉄道の夜」(益城町文化会館にて)
2012年 07月 くじらほーる完成
2012年 07月 くじらほーる落成式・レセプション
2013年 01月 NPO法人ひかるつめくさ やまなみこども園 設立
2015年 11月 40周年記念事業 こんにゃく座公演 「森は生きている」
2016年 04月 小規模保育所「ころぼっくる」開園
2017年 01月 40周年記念レセプション(熊本ホテルキャッスルにて)

NPO法人ひかるつめくさ

水源町の古アパートを保育園仕様にリフォームしての始まり、保育士2人園児3人の出発でした。

ひとつぶの保育のたねが44年を経て、こんなに大きな樹になったことが夢のようです。ありきたりでなく、あたりまえの保育、遊ぶ・つくる・歩く、人生のはじまりの乳幼児期にしなければいけないことをめいっぱい体験する。遊んで遊んで、おなかをすかしてたっぷり食べる、そしてたっぷりねむる、そんな生活のリズムを大切に全面発達を目指す保育の方針はずうっと変わっていません。

基本“家庭にあるモノやコトは保育園では提供しない”市場(お金やメディア)が提供するモノやコトは保育園では提供しない” 子どもたちは窓枠にのぼったり、押入れで遊んだり、園庭をダムに改造したりお家ではきっと禁止される水を使い放題、泥あそび好き放題など、新聞紙・広告紙を散らかし放題にしても、叱られたりすることはありません。なぜなら過剰なしつけやこごと、教えこみなど、子どもの自主性を押さえ込んでしまうからです。旺盛な好奇心を満足する体験を通して自分のできること、できないことを自身で理解していくようになっていきますし、自分の挑戦する目標も自分で決めてゆけるようになっていくからです。梅ちぎり、梅干しづくり、味噌づくり、行事食を作って食べることなどが家庭からなくなった今、伝統の生活や技を経験することなども保育の中で大切にしています。

子どもたちの育ちにとって大事なことを職員みんなで学び、実践してきた保育園ですが、公的助成の全くない認可外の運営は、それは大変なイバラの道でした。

運営の大変さを少しでも手助けしたいということで、保護者会がバザー・夏まつり・物販など年間通してカンパ活動をしてくださって、保育の質を落とさないよう助けてくださいました。そのおかげで44年間も続いてこられたのだと思います。

時代は移り、待機児対策として小規模保育事業の募集があり、ついで企業主導型保育事業の募集も出されました。どちらも補助金対象事業です。これまで保護者も職員も子どもたちも運営者も四者四様に痛みを分かち合ってきました。補助金の出る事業に手を挙げるのも運営者の責任であると思いました。

これまで認可外でも、とてもみんな幸せでしたし、認可外のやまなみに託してくださる保護者のみなさんなら誰でも受け入れられる条件の保育園であり続けたいと願い、あえて認可に手をあげる努力をしてこなかったという経緯があります。NPO法人で小規模保育所ができ、0~5歳までの企業主導型も許認可いただき、やまなみこども園の保育に関心を持っていただく方々の選択肢が広がることになりました。

本園では1年生から3年生までのやまなみ卒園生に限っての学童保育もあり、年1回の公演を10年以上続けている児童劇団“つめくさ”もあり、卒園してからもずうっとやまなみの保育の根っこはつながり、ひろがり育っています。卒園後も「もう一つの学校」のような存在で子どもたちの育ちに関わりつづけてゆけることを願っています。